こんにちは!イギリスに入国して隔離中のnemu(@nemusblog)です。
本日は、隔離中もその後も活用したい、イギリスのスーパーのオンラインデリバリーについて。
隔離中は外に出れないので初めて試してみましたが、とても便利でした!
隔離が終わっても、定期的にオンラインでまとめ買いした方が良いのでは!?と気づきました。
今日はそんなオンラインデリバリーの使い方について紹介します。
イギリスのスーパーについて
過去記事でも少し紹介しますが、ロンドンの中だけでも、ディスカウントスーパーから高級な品揃えのお店まで様々に揃っています。
よく使うスーパーは、このあたりではないでしょうか。と言っても、少しの間暮らしていた私の主観になってしまいますが、、、
・M&S
・Waitrose
・Tesco
・Sainsbury’s
・ASDA
・LIDL
このうち、M&SやWaitroseは少しお高くて良い品揃えのスーパー(お惣菜とかとても美味しい❤️)、
TescoやSainsbury’sは普通向け、ASDAやLIDLはディスカウントスーパーといった印象でした。
今回は、これからYMS生活で暮らすことになる家の近くにあるSainsbury’sにて、オンラインデリバリーを頼みました。
オンラインデリバリーの使い方
まずは、公式ページより会員登録をします。メールアドレスと電話番号の登録が必要でした。
ログインできたら、送り先の郵便番号を入力し、まずはスロットを確保します。
まず、時間帯を選択する前に、スロットタイプを選ぶことができます。
Standard slotであれば1時間の間に届けに来てくれる代わりに送料が高く、
£1 Saver slotであれば、4時間の間に届けに来てくれます。
また、タイムスロットは、早くて当日、遅いと数日先から予約が可能になっています。
また、時間によって送料も変わってくるので、「この日のこの時間じゃないと受け取れない!!」という場合は早めに予約しないと難しそうです。
6/14の夕方時点では、翌日昼ごろからの予約が可能でした。こちらはStandard slotです。
Saver slotでは、8時〜12時の間を選択することができました!£1で届けてくれます〜安い〜
ちなみに、配達してもらうためのミニマムオーダーは£25でしたが、
指定の送料(Saverであれば£1)で届けてもらうには£40以上の注文が必要でした。
私一人の食材に6000円以上。。
ただ、配送料£7なんてもったいなさすぎるので、頑張って£40を攻めました。
支払いと配達まで
ギリギリまで攻めた結果。
会計はカードで可能です⭐️Monzoカードでぱぱっと支払いできました〜!
コロナで隔離中の方は、注文時にここをチェックしておくと部屋の前に置いておいてくれます。
配達時は、当日の朝に「今日の14:41-15:41の間に届けに行くよ!」とテキストメッセージが来ていました。
また、在庫にない商品もこの時に確認してくれて、ここで最終の合計額が決まってお金が引き落とされていました。
実際配達に来てもらえたのは16時前頃。無事に届いた〜〜٩( ‘ω’ )و٩( ‘ω’ )و٩( ‘ω’ )و٩( ‘ω’ )و
重い牛乳やシリアル、缶詰系も家まで届けてもらえるのでめちゃめちゃ楽だなと感じました….!
隔離が終わっても、定期的に重い食材はこっちでオーダーして届けてもらうようにしようと思います⭐️