こんにちは!イギリスで隔離中のnemu(@nemusblog)です。
本日は、入国後2日目と8日目に必要なコロナ検査について。
過去記事でも紹介していますが、2021年6月現在、日本からの入国はAmberに当たるため、2日目と8日目のコロナ検査が必要となります。
検査キットの受け取りとアクティベート、投函について紹介します。
検査キットはどこで買う?
イギリス政府の公式HPにて、対象となる検査キットの一覧を見ることができます。
詳しくはこちらの記事にまとめています。
2021年6月【最新版】コロナ禍の出国▶︎イギリス入国から隔離まで。私は、Testing for Allというキットを£99で購入しました。
あまりにも安いものを買うと、検査実施日に届かないなどのトラブルが起こることもあるそう。
様々な機関からテストが販売されていますが、新しい環境で初めてのテスト…という人も多いかと思うので、ある程度サポートがしっかりしているところを選ぶことをおすすめします。
イギリス到着日に発送、翌日に届きました。
私の場合、キットが届くまでに3通ほどメールが届きました(親切!)。
✉️明日の●時以降に届くよ!
✉️今日の●時頃に〇〇が届けに行くよ!
✉️さっき届けたよ!
というもの。実際にキットが届いたのは、渡英日の翌日(=Day1)でした。
私はマンションに滞在しているので、部屋の前に届いていましたが、レセプションや寮が受け取ってくれる場合もあるかも。
実施日:キットをアクティベートする
イギリスは入国翌日を1日目(Day1)とカウントするので、実質来て3日目にDay2の検査を受けます。
キットによるかと思いますが、私は届いたキットをアクティベートする必要がありました。
購入したウェブサイトから、届いたキットの情報と自身の個人情報を両方登録することで紐づけられます。
Activate Kitより、サンプル番号や個人情報(名前、パスポート番号、住所、電話番号)と、入国情報(飛行機便名、席番、出発地)を入力します。
Activation Confirmedのサインが出たら、検体摂取できます!ここが間違っていると結果反映に時間がかかるので注意です…。
自宅で検体摂取
それぞれの箱に入っているのは、①サンプル番号が書かれた紙②検体採取方法の説明書③スワブ(綿棒みたいな)④袋⑤スワブを入れる容器、の5点でした。
詳しい方法は、説明書に丁寧に記載があるのでそちらを読みながらやっていけば問題なさそうです。
スワブを取って、喉の奥▶︎鼻の奥と2箇所行い、容器>袋>箱に入れておしまいです。
最寄りのポストに投函!
家の近くのポストで、Priority Postboxというものを探してそちらに投函します。
こちらのウェブサイトから、郵便番号を入力するとどのポストが近いか教えてくれます。
だいたい最後の回収が17:30あたりが多かったので、それに間に合うように投函に行きました。
ちなみに、Royal mailのホームページから配達状況も逐一確認できるので安心です❤️
まとめ
これで、2日目と8日目の結果が無事に陰性であれば晴れて隔離を終えることができます〜!!
失敗できないことばかりなので緊張しますが、これさえクリアできれば街に出れるので残り少しの隔離も頑張ります🌸