こんにちは!イギリス ・ロンドンでのワーホリ生活を始めましたnemu(@nemusblog)です。
現在、イギリスでは入国後10日間の自己隔離が必要。
事前にPCR検査を予約してその届け先住所が必要だったり、入国時にも隔離先の申告が必要だったりとかなり多くの段階が求められます。
【イギリス入国】自宅でコロナ検査!キットの受け取りから投函まで。今回は、そんな中でも住む家は早く決めて安心したい思いがあり、オンライン内見でお家を決めた話を。
イギリスの家、どこに住もう??と思っている方はぜひ参考にしてみてください〜!
ロンドン、日本人エリアに住む?
ロンドンは大都市なので、日本人が多い地域というのがいくつかあります。
大きくて有名なのは以下のあたりかと….
センジョンとスイスコテージは中心から少し北西の位置にあるちょっと高級なエリアで
駐在員の方々が多くいらっしゃいました。日本人病院なども多くあります!
西ロンドン地域は中心から結構離れているので(電車で40分くらい?)、家賃は比較的安い印象です。
そんな中ですが、私は結果的に東側を選びました。
家を決めるときの条件は以下の通り:
- 働きたい場所から近い
- パートナーの家から近い
- 家賃は£500以下
- 自然が多い
- 大きなスーパーが近い
- ワーホリではない日本人のいるシェアハウス
職場やパートナーのことはあれですが、まず家賃£500以下というのは、ロンドンではかなり低い方ですよね。。笑
ただ、今はオンラインの仕事もできていて駅近には拘らなくて良いかなと思った&固定費はできるだけ下げたいと考えたので、これを基準にしました。
また、ロンドン中心部に暮らしていると、大きなスーパーでがっつり買い物!なんてことから離れて
M&SやWaitroseでささっと必需品だけ…という感じだったので、生活をゆっくり楽しみたいと感じ、次暮らすのは大きなスーパーが多いところで。
さらに、ロンドンの良さは自然だと思っているので、
都心のぐちゃぐちゃしたところではなく、自然の美しさを感じられる程度に離れた場所がいいと思いました。
その結果、東ロンドンに良い物件を見つけ、そこでお世話になることになりました。
物件の探し方
ロンドンの物件の探し方はこちらにもちょっとまとめています⬇︎
【イギリス留学/YMS】ロンドンに暮らす。寮生活と家探しのこと今回は日本人シェアハウスが良かったので、敢えてMixBを頻繁に見ていました。
コロナを経て(特にロンドンでは)在宅勤務の方も増えている中、
清潔の概念・夜の音量問題などの感覚が似ている人たちと過ごした方が気持ち的に楽だな….ということが大きな理由。
ワーホリで短期だけ来ている方だけでなく、
自分の力でTier2ビザを取得して暮らしている方々からいろんな学びを得たいと思ったのが最後の条件の理由です。
お部屋探しから渡英までのスケジュールは次の通り。
- 渡英2ヶ月前:MixBで部屋を見始める
- 渡英1ヶ月前:部屋を押さえたく内見予約依頼
- 渡英2週間前:オンラインで内見
- 渡英1週間前:確定!
事前に郵便番号まで伺い、周辺情報はGoogle Mapで確認できていたので、
内見では同居人の方々と話して雰囲気を理解して決めた感じです。
イギリス・オンライン内見注意点
①隔離対応について聞いておく
特に今の時期は、10日間の隔離も可能か、それとも別の場所で隔離を終えてからの引っ越しかを聞く必要があります。
私は先方の希望や仕事内容により、隔離を終えてからの入居となりました。
②デポジットは?支払いはいつから?
提示されている家賃に、Wifi費用、電気光熱費、カウンシルタックス代は全て入っていますか?
また、家によっては入居日からではなく、部屋を押さえた日から家賃が発生する場合もあります。
まだ日本にいるのであれば送金はどうすればいいのか、月々の支払いはどうするのかなども事前に確認しておきました。
③周辺地域の治安のこと
それでもやっぱりロンドン。
最寄りのバス停からの距離や、駅からの帰り道の雰囲気などは特に女性の入居者がいたら確認したいところ…。
コンビニが数ブロックごとにある日本の都会ではないので、
ロンドンでも住宅街などであれば夜結構暗くて静かで歩くのが怖い….などあったりします。
夜遅くに出入りする生活をする予定はないですが、ここも確認しました。
④最短契約期間は?
オンラインで決めると、実際行ってみて違った!などあるかもしれません。
それでも、渡英後すぐに落ち着ける場所がある安心感を優先したかったので私は先に決めましたが、
一番短くて何ヶ月滞在なのかも確認しておいた方がいいです。
日本人のオーナーさんなどでは、最低6ヶ月〜など結構見ます。
それで後々決まった仕事への通勤が大変だったり、友達と遊ぶ交通費を考えると出費が多すぎる…!となったり
生活ができてからフレキシブルに動けないのは辛いので、その辺りは確定前に確認しました。
一方、家の居心地の良さを知るために、前の入居者はどのくらい住んでいたかなど聞くのはとても参考になりました。
まとめ
入居が決まれば、渡英日や支払い方法などを確認してあとは無事に渡英するだけ!
実際に行くまではドキドキですが、PCRや隔離など多くの壁を超えた先に家があるというのはとても心強いです。
ロンドンでの家探しは難しいという話もよく聞くので、
良いところに巡り会えたらラッキーかな💐という気持ちで向き合っていきたいと思います。