こんにちは!nemu(@nemusblog)です。
今回、たくさんお問い合わせをいただくJPO受験の書類選考について、私が準備したこと&対策を全部まとめることにしました。
こちらの記事にも記載させていただいた通り、私は経験が2年と浅く自信がなかったこともあり、JPO受験の特に書類選考に関しては、誰かに見てもらうといったことをせず、完全自己流で対策、提出していました。
”最短”で国連職員を目指した大学生が、職歴2年でJPOに合格するまで自分なりにJPOを何年も目指していて絶対受かりたく、試行錯誤を重ねた経験が誰かの役に立ったら、という思いや
もう対日本人で競争する機会は減ってくると考えていること、
またインターネットで情報発信を行う理由が、知り合いや先輩に業界人が多い!といったある意味有利な点が少ない人にも平等に情報を伝えたい、といったことであることなどから
今回書類応募のために行ったことを全部、虎の巻として日本語で共有することにしました。
本当に自己流なので、「そんなこと関係ないのでは?」と突っ込まれそうな、変な拘りも全部入れています。
セミナーで学んだことや人に教わったことは基本的に入れていません。
こんな風に書類を作る人もいるんだ、という温かい目で見てもらえると幸いです。
また、私の記憶が正しければ最初の書類選考で大部分が落ちるので、その先の面接等で必要になってくる知識スキルのための対策はここでは入れておらず、あくまでまずは書類選考を通ること、に注目しています。
本文では、最初にJPO試験の前提と目指すゴール、そして順を追って書類作成のために行ったことを記載しました
目安としては、事前に類似の書類(P11や英文CV等)のドラフトがあれば、1週末+平日ちょこっと数日でだいたいのものはできるかな、と思います。
また、書類は全て英語になりますが、書類作成は文章を書く、というよりはパズルを組み合わせる作業として行っているので、時間がかかりそう!や英語で応募書類なんて!という方こそに届いたら嬉しいなと思っています。
また、応募書類で大切且つ時間がかかる箇所はP11のAchievementとCover Letter、P11のMotivation leterとCVだと思うので、今回はここに注目しています。
その他の箇所の書き方は外務省のHPなどに記載されているはずです:)
最後に、記載内容は全て私の個人的な考え且つオリジナルになるので、無断利用・転載などはお控えください。
7000字で全部詰め込んだつもりですが、読んでくださった方で追加で質問やご意見があればTwitterのDMかブログのお問合せフォームよりお願いいたします。お役に立てますように、、!
記事は必要な方に届いてほしく、下記noteにて共有しています:)