こんにちは!nemu(@nemusblog)です。
わたしは大学院留学中、とある機関のインターンシップを受けるためにIELTS7.0を取得する必要がありました。
というのも、大学院入学に求められていたIELTSのスコアは6.5。
ぎりぎりOverall 6.5を取得して渡英していたので、再受験する必要があったんです….。
6.5までの道のりはこちらでも紹介しています!
短期間でIELTS6.5をゲット!イギリス大学院に合格したわたしの勉強法しかし、イギリス渡航時にIELTSの教材は全て置いてきてしまい、メルカリもないので新品の高い参考書を買わなきゃいけない….
ただでさえ受験料の高いIELTS。
負担を減らして効率的に勉強するために、わたしが選んだのはSkype英会話でした。
今回は、IELTS対策におすすめのSkype英会話と、その使い方を紹介します!
時間のかかる、ライティングとスピーキング対策に特化
IELTSにおいて、前半のリーディングとライティングは、ネット上に出ている公式問題や例題などで対応することができます。
何故間違っていたのか?をすぐに確認できるし、採点もしやすいですよね。
ただ、ライティングとスピーキングに関しては、自己採点が難しく、自分一人での対策では限界があると感じました。
そこで、
- ライティング対策ができるか
- 安くて、いろんなテーマの会話ができるか
の2点に絞り、たくさんあるSkype英会話の中から選びました。
実際に、わたしが使ってみて圧倒的に点数向上に寄与してくれた…!というのは以下の2社でした。
①Best Teacher ベストティーチャー
IELTSに必要な「読む、聞く、書く、話す」の4技能がバランスよく学べるSkype英会話。
特徴はライティングの採点をしてもらえること。
教材の中に、IELTSの模擬問題も豊富にあったため、そこから選んで提出▶︎採点▶︎そのテーマについて会話、という充実した学習を進めることができました。
回数を重ねる中で、答案も溜まってきて、自分の苦手なところや何度も指摘されている箇所が一目でわかります。
また、スピーキングの際に先生に「もっと良い言い回しはないか?」「この例は主題に沿っているか」なども聞くことができます。
自分の苦手な箇所がわかると、実際のテストでも失敗することがなくなり、ずっと上がらなかったライティングも高得点をもらうことができました。
英文を提出する際に、自分の答案をタイピングで打ち込む作業が必要になります。
これも、IELTSの新しい形式(パソコンで実施するもの)で求められるスキルなので、対策できて良かったです!
ベストティーチャーには、IELTS試験対策用のコースもあるので、個人的にはとてもおすすめです。
②DMM英会話
もう一つ、これは長年愛用している定番のDMM英会話。
わたしは、教材の充実さや講師の質という点で何年もDMM英会話を使用してきました。
先生って、レベル云々の前に自分と共通の話題が多いか、スパルタか優しいか…など性格的な部分も大切になってきますよね。
わたしは、料理や医学のことなどを話せるとても素敵な先生に出会うことができ、毎回その先生を予約していました。
元々看護師の方だった気がします。
ただの英会話だけでなく、大学院に繋がる少し高度な英単語なども学ぶことができました。
今はIELTS対策コースなどもあるようですが、わたしは1レッスン200円強のスタンダートレッスンを。
教材も本当にたっぷりあるので、しっかり学びたい日はIELTSのスピーキング対策テキストを選んだり、ちょっとIELTSに疲れたらデイリーニュースなどを選んでいました。
ちなみに、本日のデイリーニュース(上級)はこちら。
トピックからしても十分レベルが高そう….こういう内容を読んで、それについて先生と話し合ったりしていました。
DMMは教材の数自体がとても多いので、いろんなテーマに触れることができます。
その中で、様々な分野の単語を学ぶことができたので、結果的にスピーキングだけでなく、リーディングなどの英単語対策にも役に立ったと思います。
こちらも無料体験ができます!
Skype英会話、コスパ良すぎるしとりあえずDMMでいいんじゃない?と愛用者のわたしは思っています….
Skype英会話でIELTS対策をして
わたしは、苦手だったライティングとスピーキングに、敢えてお金を払って毎日強制的に対策することで、無事7.0を一発で取得することができました。
ただ、何よりも好きな先生と毎日話せて学べるのは、気分転換の意味でもとても良かったです。
今日は、その中でも実際に使って良かったものを紹介させていただきました!
是非参考にしてみてください🌺