こんにちは!nemu(@nemusblog)です。
たくさんの方に読んでいただいている国際遠距離恋愛の記事から、早3ヶ月。
今だに会えていません。涙
【コロナ×遠距離恋愛】国際遠距離恋愛カップルが実践している3つの工夫今日は、そんな中でわたしが気に入っている花束の贈り物の話を。
ロンドンで花束をオーダーしたい方も、遠くの誰かに花束を送りたい方も。
おすすめのお店から、オーダー方法まで紹介します🌷
Contents
ヨーロッパの花束事情
フランス、イギリスと暮らしてきた中で、花はいつも身近にありました。
金曜日の夕方に花束を抱えて歩く仕事帰りのお兄さん、
Holborn駅前の花屋さんできゃっきゃと選ぶ私の友人、
何かのイベントに花を送る習慣は、そんな景色を見ながら自然に出てきた気がします。
花束の予算目安について
花束の予算は、メッセージとデリバリー込みで安くて3000円〜。
箱に入って配達され、自分で家で組み立てる?飾る必要があるものは比較的安く、
花束として完成されたものを送ってもらう場合は5000円〜が目安。
箱に入っての配達とはこういうことです。
オーダーメイドでお願いする場合は、7500〜10000円くらいが相場かなと思います。
世界共通:より良いお店の見つけ方
「Flower Delivery +都市名」
で検索すると、たくさんの花束デリバリーサービスが出てきます。
私はそこから、レビューを多く載せているサイトに絞っていきます。
予算と照らし合わせやすいように送料込みの価格で提供しているサイトのみ選択。
そこから更に、レビューが近日のものか、たくさんのレビューがあるかを確認し
あとはメッセージカードを無料で付けれるか、で絞りました。
お店によっては、バスケットにワインやぬいぐるみ(!)と花束を合わせてくれたり
チョコレートとセットで販売していたりと様々です。
フラワーデリバリー、わたしのおすすめinロンドン
上記の検索方法で、これまで実際に使ってみて良かったのは以下の2つでした。
①Bloom&Wildで丁寧なサービスを確実に
こちらは英国会社Bloom & Wild。もう何度も頼んでいます!
頻繁にセールもあって、クリスマスやバレンタインなどのイベント前にはリマインドメールもくれるので(笑)とても便利。
しかも本当に丁寧に、配達前日、当日、配達後に逐一メールが来るので
安心してお任せすることができます。
英語が苦手でも全然大丈夫。デザイナーのセンスを花束にもメールにも感じます….。
②日本人フローリストに依頼する
日本語で依頼したい!や、日本っぽいデザインにしたい場合は
日本人フローリストさんに依頼するのもおすすめ。
特にワーホリで来れる国であれば、日本人のフローリストさんも見つけやすいはず。
各国のMixB始め、いろんな掲示板で探すことができます。
値段の相場は、個人になるので少し高めになります。
海外で花束を注文する方法
好みのデザインを選んだら、以下のことを決める必要があります。
- 配達方法
- 到着希望日(当日、翌日、休日は追加料金あり)
- メッセージカードのデザイン
- メッセージ内容
特にイベントの時期などは、お花の値段も変動しやすいし、在庫がどんどんなくなっていきます。
ぜひ、できるだけ余裕を持って注文することをおすすめします!
失敗談と、注意すること
花言葉は、国によって違います
お花を選ぶときに参考にする「花言葉」は、国によって大きく異なります。
伝えたい思いがある場合は、相手の言語ではどういう意味になるのか確認した方がいいかもしれません。
しっかりしてくれ〜〜フローリストさん〜
花言葉がない国もありますし、気にしない人もいるとは思いますが、
せっかく素敵な言葉だったのに間違えた…..とならないためにも、ぜひ!
メッセージは手書き?印刷?
ロンドンの場合、多くの花屋さんは印刷したメッセージを添えてくれます。
もし手書きがいいのであれば、個人のフローリストが良いかも。
ただ、日本人フローリストにお任せしたら、英語に慣れていなかったのかアルファベットが読みづらく、文法も間違っていてそのまま届いた….なんてこともありました。
メッセージってとても大切ですよね!
「きっとこうだから大丈夫」と安心せず、しっかり確認することをおすすめします!
まとめ
私の暮らすカンボジアでは、ほとんどの国際郵便サービスがコロナ禍で止まってしまいました。
ただ、大きい都市であれば、現地に様々な贈り物サービスが存在しています。
花束の他にも、お菓子のギフトや日本食のデリバリーなんかもオンラインで頼めます。
ぜひ、相手の暮らす都市のいろんなサービスを活用してみてください💛