こんにちは!nemu(@nemusblog)です。
今日は、最近友達とよく話題になる今年の海外移住について。
この時期にそんなカンボジアで過ごせてるのは本当にありがたいところ…
国際協力分野では、JICA海外協力隊の募集も5月から始まるとのことですが、、、実際どうなるんだろうと見ています。
昨年から海外移住を計画していた方などから、「今年は絶対行きたいけどもうチャンスはないのかも…」と相談していただくこともあり
カンボジアの現状や現地に住んでいる友達の情報を元に、可能性について考えてみました。
現状と可能性について
既述したように、カンボジアにおいてはコロナの影響はそれほど大きくありません。
ただ、入国制限が厳しいので行き来が難しいのは事実(現在2週間の隔離&実費約20万が必要)。
一方、一度入って隔離も終えれば、国内での生活はわりと自由な印象です。
東南アジアは、他地域に比べると厳しいロックダウンが続いているという地域は少なく
ベトナムやタイ、シンガポールで暮らす友人たちは比較的自由に生活ができていると聞いています。
ただ、それだけ国内流行がないということは出入国が厳しいわけで…
ここのサイトで全世界の入国情報が見れるので、これから行きたい国や働きたい国の情報はここでチェックしています!
また、その地での雇用機会が再開するか?についてはJICAの協力隊派遣が再開した国は他組織も再開するだろうと見ているので
JICAのホームページより確認しています。
コロナが始まった昨年春も、協力隊員が帰国したのは現地組からすると結構な衝撃でした。
今は東南アジアを中心に少しずつ戻って来ています。
可能性のある国を見極めながらどこに行けるか考えていますが、実際はまだまだ自由ではないですよね….
ちなみに、そんな中でも海外転職エージェントは普通に動いていますし
NGOなどではなく企業であればかなり求人&採用はあります!
このコロナ禍でニーズが増えた業界もあるので、的を絞っていくと企業のチャンスは多いかも。
それでも、やっぱり海外で暮らしたいと思ってしまう理由
日本で暮らし続けることも選択肢の一つだけれど、それでもやっぱり海外で暮らしたい。と思ってしまいます。
実際、キャリアチャンスだけだと日本語が使えてビザもいらない日本での就職が最適。
ただ、どこでも生きていける今の時代、
仕事だけでなく生活面も含めて「住みたい」と思う場所で暮らしていきたいと考えています。
例えそれがマイノリティでも、自分の心に素直になって人生を作っていくのってとても大切だと思っています。
なかなか、そんなマイノリティを受け入れてもらいづらい社会ですが、受け入れてもらえる社会も広い世界にはあるわけで。
というわけで、2021年の今、海外に出る理由として今からの行動でも実施しやすそうなものを(私なりに!)考えてみました。
おすすめ:イギリスのワーキングホリデービザ
いつ回復するか先が見えないこの中で、ワーホリを選ぶなら2年の期間があるイギリスのワーキングホリデービザだと思います。
実際、現在のイギリスはあまり状況が良いとは言えませんが
イギリスのワーホリは年に2度の抽選のため、これから応募しても渡航はかなり先になります。
そこから2年間滞在できるので、すぐにビザが取得できて一年間だけ、という国よりは良いと思います。
【yms2020】カンボジア新卒就職を経てイギリスで挑戦します✈️🇬🇧また、普段は倍率が10倍とも20倍とも言われ、
全てのワーキングホリデービザの中でも最も取得が難しい国ですが
このコロナ禍で応募者が多くなく、倍率はかなり下がっていると聞いています。
いろんな情報を集めて、有意義な2021年にしていきましょう〜🌼